「教えて」柴高!!(柴田高校Q&A集)

進路達成に向けての指導体制はどのようになっていますか?

授業の充実とそれをサポートする様々なシステムが工夫されています。

(1) それぞれの進路目標に合った科目をしぼり込んで学習します。

(2) 問題演習の時間を授業の中に設定し、徹底した指導を行ないます。

(3) 講習が長期休業中や、平日の放課後に組まれています。1、2年生は英語、国語、数学を中心に、3年生は、それに社会、理科がプラスされます。

(4) 個別面談や進路ガイダンス・進路講話が年間計画の中に組み込まれています。また、それとは別に、必要に応じクラス担任や教科担任の面談は随時行なわれています。

(5) 模擬テストの受験を推進しています。実践力をつけるため、進学、公務員、看護、民間企業ともそれぞれの模擬テストを実施しています。各自の進路に応じ、全員受験することが望ましく、事前指導や事後指導を行なうなど、模試をとおして力をつける工夫がなされています。

(6) その他、週末課題、朝自習、添削を中心とする個別指導など、部活動との調和をはかりながら生徒と先生の間で、さまざまな学習形態が取られています。