第38回卒業証書授与式を挙行しました
令和8年3月1日(日)、穏やかに晴れた春の佳き日に、宮城県柴田高等学校第38回卒業証書授与式を挙行いたしました。
柴田町長 滝口 茂 様をはじめ、ご来賓の皆様、保護者の皆様のご臨席を賜り、厳粛かつ温かな雰囲気の中で式が執り行われました。
本年度は普通科109名、体育科29名、計138名が卒業し、一人一人が担任の呼名に力強く応え、代表生徒が卒業証書を受領しました。校歌斉唱では、体育館いっぱいに歌声が響き、3年間の歩みと門出の決意が感じられるひとときとなりました。式後は拍手に包まれながら卒業生が退場し、新たな道へと踏み出しました。
山崎 健二 学校長式辞
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんは本校の校訓と「夢実現」の言葉を胸に、学習や部活動、学校行事に真摯に取り組み、特に最上級生として学校を力強く牽引してくれました。皆さんの三年間は、後から振り返ったときに必ず意味を持ってつながっていくはずです。私は始業式で、スティーブ・ジョブズ氏の「Stay hungry, Stay foolish」という言葉を紹介しました。恐れず、迷わず、とらわれず、自分が信じた道を進んでほしいという願いです。人生は勝ち続けることではなく、挑戦を重ね続けることに価値があります。支えてくださったご家族や先生方への感謝を胸に、これからも自分らしく歩み続けてください。
滝口 茂 柴田町長祝辞
卒業生の皆さん、本日は誠におめでとうございます。今日から皆さんは、それぞれの進学先や職場という大海原へ船出します。人生は一度きりです。自分はどんな大人になりたいのか、どんな人生を歩みたいのかを考え、具体的な目標を立て、地道に努力を重ねてください。困難に出会うこともあるでしょう。しかし、悪いことは次の成功への試練だと前向きに受け止めてほしいのです。暗いと嘆くのではなく、自ら明かりをつける人になってください。そして、素晴らしい人との出会いを大切にし、仲間との絆を育んでください。希望という種をまき、努力という水をかけ、満足という花を咲かせる人生を歩まれることを心から願っています。
在校生代表送辞
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。私たちにとって三年生の皆さんは、いつも学校の中心にいる存在でした。行事に本気で向き合う姿、困難な場面でも前を向き続ける姿から、多くのことを学ばせていただきました。忙しい中でも私たちの相談に丁寧に応じてくださったことに、心から感謝しています。これからは、皆さんが築いてこられた伝統と想いを私たちが受け継ぎ、さらに温かく誇れる柴田高校にしていきます。どうかそれぞれの道で自分らしく輝いてください。
卒業生代表答辞
本日、私たちは卒業の日を迎えました。振り返れば、修学旅行や体育祭、日々の授業や部活動など、仲間と過ごした時間はすべてがかけがえのない宝物です。思うようにいかず苦しいこともありましたが、励まし合い、支え合ったからこそ乗り越えることができました。先生方はいつも親身に寄り添い、私たちの可能性を信じてくださいました。家族はどんなときも静かに支えてくれました。その感謝を胸に、これからは勇気をもって挑戦し、人の役に立てる存在へ成長していきたいと思います。別れは寂しいですが、絆はこれからも続いていくと信じています。