トピックス 平成27年度

令和7年度修業式を実施しました

 令和8年3月24日(火)、本校体育館にて令和7年度修業式を実施しました。
 はじめに、優秀学習生徒の表彰が行われ、その後、山崎健二校長による講話がありました。

校長講話(要旨)

 まず最初に、皆さんにお礼を伝えたいと思います。
 3月1日の卒業式では、在校生の皆さんがとても立派な姿勢と態度で式に臨み、卒業生を送り出してくれました。来賓の方々からも多くのお褒めの言葉をいただき、私自身も胸が熱くなる場面がありました。本当にありがとうございました。

 さて、2年生127名、1年生120名の皆さん、進級おめでとうございます。
 ただし、進級というのは与えられるものではなく、自分でつかみ取るものです。この一年を振り返って、精一杯努力できた人もいれば、思うように力を出し切れなかった人もいると思います。そのことは皆さん自身が一番よく分かっているはずです。

 そこで今日は、「1.01と0.99の法則」という話をします。
 昨日より1%だけ良くなる努力を、毎日続けるとどうなるか。例えば、少しずつ単語を覚える、少しずつ勉強する、少しずつ運動量を増やす。こうした小さな積み重ねを1年間続けると、大きな成果につながります。
 一方で、昨日より1%だけ怠けることを毎日続けると、どうなるでしょうか。少しだけサボる、少しだけ手を抜く。それを積み重ねていくと、結果としてほとんど何も残らない状態になってしまいます。

 最初はわずかな差でも、それが1年続くと大きな違いになります。
 日々の小さな積み重ねが、将来の自分を大きく変えていくのです。

 ただし、私たちの生活はすべてが数字で測れるものではありません。
 日々のちょっとした気持ちの持ち方や判断の積み重ねが、自分の望む結果につながるかどうかを左右します。周りと比べるのではなく、自分自身の可能性を信じて、毎日コツコツと取り組んでください。

 皆さんは、4月8日からまた新しいスタートを切ります。
 欠席・遅刻・早退もすべてゼロからのスタートです。今年度の自分を振り返って、改善できるところがある人は、ぜひ新しい気持ちで取り組んでください。
 「今日は休もうかな」「今日はやめておこうかな」と思ったときに踏みとどまれるかどうか、その積 み重ねが大きな差になります。

 また、春休みの2週間を大切に使ってください。
 部活動や学習に取り組むのはもちろんですが、新しい教科書を少し開いてみるだけでも、4月からの良いスタートにつながります。

 事故やけがに気をつけて、4月8日にまた元気な姿でここに集まってください。
 一年間、本当によく頑張りました。