トピックス 令和7年度
自分の強みを見つめ直す ― 4月30日 総合的な探究の時間(第2学年)
4月30日(火)、第2学年では「総合的な探究の時間」において、キャリアデザインに関する学習を行いました。今回は、将来の進路選択や自己PRにつなげていくために、「自分の性格や特性を見つめ直し、それをアピールできるエピソードとして整理する」という活動に取り組みました。
使用した教材では、経済産業省の提唱する「人生100年時代の社会人基礎力」に基づき、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」といった観点から自分自身を振り返りました。生徒たちは、自分の行動や思考のクセ、周囲との関わり方などを丁寧に言語化し、これまでの探究活動や日常生活の中から具体的なエピソードを掘り起こしていました。
また、「クラゲチャート」という思考ツールを使い、自分のアピールポイントを根拠とともに視覚的に整理することで、自己理解をさらに深めることができました。
生徒からは、
「自分の意外な一面に気づいた」
「普段は当たり前だと思っていたことも、強みになると分かった」
「エピソードを思い出す中で、成長を実感した」
といった前向きな声が聞かれました。
今後も、探究活動を通して得た経験や気づきを、自らの進路や生き方に結びつけていけるよう支援していきます。
スマホとの付き合い方を考える探究活動 ~1年生で実施、1年2組の様子より~
4月30日(水)、総合的な探究の時間において、1年生各クラスがそれぞれ設定したテーマをもとに、現代社会の課題について意見を交わしました。身近な話題を切り口に、自分自身の生活や価値観を見つめ直す機会となりました。
そのうち、1年2組では「ケータイ/スマホとどう付き合うか」をテーマに探究活動を実施しました。生徒たちは、自身のメディア接触時間を算出し、年間の授業時間と比較することで、学びと生活のバランスについて考察しました。また、小中学生がスマホを持つことへの賛否を多角的に検討し、家庭でのルールや使い方についても意見を出し合いました。
さらに、授業でスマホを活用する方法についてもアイデアを出し、「調べ学習に活用する」「スクリーンで意見共有」「ネットドリルの利用」など、前向きな提案が多く見られました。
情報機器が生活に密着する現代だからこそ、生徒たちがその扱い方を主体的に考える姿勢が印象的な時間となりました。
『柴高通信』第2号を発行しました
令和7年度の柴田高校の今を伝える『柴高通信』第2号を発行しました。今号では、硬式野球部が春季大会で快勝した様子や、各部活動の地区大会スタートの話題を中心にお届けしています。
また、「総合的な探究の時間」が始まり、1・2年生それぞれが主体的な学びに挑戦している様子や、8月に開催予定のオープンキャンパスについても紹介しています。
柴田高校の今を感じられる内容となっています。ぜひご覧ください。
図書館オリエンテーションを実施しました
4月28日(月)、1年2組の生徒を対象に、図書館オリエンテーションを実施しました。
本校では、1学年の各クラスごとに、図書館の使い方やルールを学ぶオリエンテーションを行っています。
今回は、司書の先生から、図書館の基本的な利用方法や、本の借り方・返し方、図書館内でのマナーについて説明がありました。
図書館には約2万冊の蔵書があり、新聞やインターネットが利用できるパソコンも設置されています。読書だけでなく、進路や探究活動に向けた調べ学習にも活用できる環境が整っています。
説明後には、読書意識調査のアンケートに記入し、実際に本を借りる体験も行いました。
生徒たちは、興味のある本を手に取りながら、図書館をより身近に感じた様子でした。 図書館は「みなさんの夢をサポートする場所」です。
なお、本校図書館は、今年度、子供の読書活動優秀実践校として「文部科学大臣表彰」を受賞しました。
これからの高校生活の中で、たくさん利用してほしいと思います。
【参考】
・令和7年度「子供の読書活動優秀実践校・園・図書館・団体(個人)文部科学大臣表彰」を行います(文部科学省)
春季地区大会 野球部が初戦を快勝
令和7年4月19日(土)、名取市民球場にて開催された第19回春季宮城県高等学校野球南部地区大会において、本校野球部は大河原産業高等学校と対戦し、11対0で勝利しました。
試合は2回表、本校が先制点を挙げると、3回には3点、さらに5回には6点を加え、効果的な攻撃で試合を優位に進めました。打線では、相澤謡選手(宮床中出身)が3安打、佐藤裕太選手(大河原中出身)が2安打3打点の活躍を見せるなど、全体で11安打と打線がつながりを見せました。
試合後、佐藤選手は次のようにコメントしています。
初戦をしっかり自分たちの形で決めようという思いで、1週間前からチーム全体で取り組んできました。プレーのすべてが完璧だったわけではありませんが、雰囲気もよく、内容のある試合にできたと思います。秋から積み重ねてきたことを、春の最初の試合で形にできたことは、大きな意味があると感じています。
投手陣も好調で、先発の作間建斗投手(村田二中出身)が4回を無安打無失点、4奪三振の内容で試合を作ると、渡邉佳祐投手(村田一中出身)が5回をしっかりと締め、継投で相手打線を無安打に抑えました。守備でも落ち着いたプレーを見せ、失策は1つにとどまりました。
当日は、多くの保護者の皆様や在校生が球場に足を運び、熱い声援を送ってくださいました。温かいご声援、誠にありがとうございました。
今後、各運動部においても地区大会が本格的に始まります。引き続き、生徒たちへの応援をよろしくお願いいたします。