トピックス

トピックス 令和6年度

進路ガイダンスが実施されました!

 10月18日(水)、本校の1年生を対象に進路ガイダンスが実施されました。このガイダンスは、生徒が自分の進路を考えるために必要な情報を提供し、進路選択に対する関心を高めることを目的としています。大学や専門学校から約30校が参加し、それぞれの職業について専門的な講師による説明が行われました。

 午後1時5分から体育館で全体説明が行われ、その後、生徒たちは2回に分けて進路別の説明に参加しました。1回目は午後1時20分から2時5分まで、2回目は午後2時15分から3時まで行われ、普段はあまり知る機会のない職業についても具体的な話が聞ける貴重な機会となりました。

 多くの生徒が「将来について具体的に考えるきっかけになった」と感じ、進路選択に対する意識が高まった様子でした。

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ジョブドラフトFesに本校3年生がボランティアスタッフとして参加しました!

 10月16日(水)、本校の3年生6名が仙台市宮城野区のイベントホール松栄で開催された「ジョブドラフトFes~高校生のための合同企業説明会~」にボランティアスタッフとして参加しました。

 このイベントは、株式会社ジンジブ様が企画し、様々な企業が参加する高校生向けの合同企業説明会です。本校の生徒たちは、イベントの開催運営を支えるスタッフとして、資料配布や受付、会場誘導など、準備全般を担当しました。来場者がスムーズに参加できるよう、明るく丁寧に対応する姿が印象的でした。

 柴田高校では、生徒一人ひとりの進路実現に向けた取り組みを積極的に推し進めています。 今回のボランティア活動もその一環として、生徒たちが実際の社会に触れる貴重な経験を提供する機会となりました。生徒たちは、企業の説明会運営に関わることで、職業理解を深め、進路選択の参考にするだけでなく、社会に貢献する喜びを感じることができました。

 また、今回の貴重な機会を提供してくださった株式会社ジンジブ仙台支店の皆様に、心より感謝申し上げます。生徒たちにとって、企業と直接触れ合うことで得られた学びや経験は、今後の進路選択に大きな影響を与えるものとなりました。ボランティアとしての活動を通じて、生徒たちはイベントの運営や準備の大切さを学び、社会とのつながりを感じる貴重な体験を得ました。参加した生徒からは「自分たちの働きがイベントを盛り上げる役に立てて嬉しかった」などといった声が聞かれました。

 今後も柴田高校では、学校外での活動を通して、生徒の成長をサポートし、進路実現に向けた取り組みを強化していきます。生徒たちのさらなる活躍にご期待ください!

 なお、当日の様子は、10月17日の東北放送の夕方のニュースでも放送されます。ぜひご覧ください。
 ニュースの詳細はこちら

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芋堀り体験、生物実践の授業で大収穫!

 10月15日火曜日、4時間目に行われた長谷川直己教諭の「生物実践」の授業では、生徒たちが楽しみにしていた芋掘りが実施されました。今年も、さまざまな植物を育ててきた生物実践の授業。前期にはアサガオなども育て、自然の成長を間近に感じる活動を行いました。

 この日は、春に植えたサツマイモが収穫期を迎え、いよいよ芋掘りの日となりました。猪による被害も心配されましたが、幸いなことに無事にたくさんのサツマイモを収穫することができました。大きなサツマイモが土の中から姿を見せるたびに、生徒たちからは歓声が上がり、手にしたサツマイモを見つめて喜びが溢れました。収穫の喜びを共有し、自然の恵みに感謝する一日となりました。

 収穫したサツマイモは、来月の授業で焼き芋にして食べる予定です。同時に燻製の作成も行い、秋の味覚を存分に楽しむイベントとなる予定です。生徒たちにとって、自然の恵みを感じ、収穫の喜びを味わう貴重な経験になりました。

 今後の授業でも、さまざまな自然体験を通じて、命の大切さを学び続けます。次回の焼き芋イベントが今から待ち遠しいですね!

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1学年 LHR活動の様子

 10月9日水曜日の6時間目、1学年のLHRの時間に各クラスで事前に計画されたクラス企画が実施されました。

 1組と3組は合同で百人一首大会を開催し、生徒たちは競い合いながら日本の伝統文化に親しみ、楽しい時間を過ごしました。2組は視聴覚室で映画鑑賞を行い、リラックスした雰囲気の中で映画を楽しみました。一方、4組は校舎の外に出て、学校周辺の清掃作業を行い、環境美化に貢献しました。生徒たちは協力しながら活動を進め、クラスごとに楽しみながら過ごしたようです。

 それぞれのクラスが主体的に活動し、充実したLHRの時間を過ごしました。

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2学年 修学旅行事前学習 (第3回)

 

 10月9日水曜日、LHRの時間に2学年の修学旅行事前学習第3回目が実施されました。今回は第二体育館で、自主研修の計画作成を行いました。

 各班に分かれ、メンバーそれぞれの役割を決めながら計画票の作成に取り組みました。京都市内の地図やパンフレットを参考にしながら、どの場所を訪れるかや移動手段を話し合い、充実した自主研修ができるよう計画を練っていました。

 修学旅行に向けた準備が順調に進んでおり、生徒たちは班ごとに協力し合いながら意欲的に取り組んでいる様子が見られました。

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3年生対象保健講話

 10月9日に3年生を対象とした保健講話が行われました。東北学院大学人間科学部心理行動科学科の臼倉瞳准教授をお招きし、ストレスの理解とその対処法についてお話しいただきました。

 臼倉准教授はまず、大学での専門分野や公認心理士としての経験をもとに、ストレスとは何かについて説明されました。ストレスを受けた際、体や心にどのような反応が現れるか、そしてそれをどのように緩和できるのか、具体的な例を挙げて解説しました。たとえば、ゴムボールを押すことで、圧力がかかる様子をストレスに例え、その圧力が過度になると破裂してしまうことがあります。しかし、ストレスをうまく管理し、適度に調整することで、大きな問題になる前に解決できるという内容でした。

 また、日常生活で感じるストレスが体にどのような影響を及ぼすかも重要なテーマでした。肩こりや頭痛、消化不良、睡眠障害といった身体的な反応は、ストレスが原因であることが多いとされ、こうした兆候に気づいたら、無理をせずに休息を取ることの大切さが強調されました。

 さらに、睡眠の重要性についても言及があり、適切な睡眠時間を確保するための工夫も紹介されました。特に、スマートフォンの使用を就寝前に控えたり、午前中に外の光を浴びることで体内リズムを整えることが勧められました。

 最後に、ストレス発散の方法として、日々の生活の中で楽しめることを見つけることの重要性が語られました。例えば、友人や家族と楽しく過ごしたり、趣味を持ったりすることで、気分転換を図ることができるとされています。自分に合ったストレス解消法を見つけ、心身の健康を保つことが大切です。

 講話の終わりには、参加した生徒からの質問に答えながら、具体的なストレス解消法についてのアドバイスがありました。運動や趣味活動を通じて、日常の中で少しずつストレスを減らし、より健やかな生活を送るための方法が伝えられました。

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柴田高校 第2回オープンキャンパス(体育科対象)が開催されました

 令和6年10月5日(土)、柴田高校で体育科を対象とした第2回オープンキャンパスが行われました。多くの中学生や保護者の方々にご参加いただき、学校や体育科の魅力を体験してもらう良い機会となりました。

 当日は9時から受付が始まり、資料が配られた後、9時20分から第1体育館で学校説明会が行われました。岡崎教頭の挨拶に続き、佐藤教務部長がスライドを使いながら、柴田高校の特色や教育方針について詳しく説明。その後、体育科代表の生徒3名、陸上競技部の加藤那崇君(1年)、ウェイトリフティング部の森望華さん(2年)、陸上競技部の阿部祐樹君(3年)が、学校生活や部活動について自身の経験を語りました。

 10時20分からは、参加者が選択した体育科種目の部活動体験が行われました。陸上競技、野球、ウエイトリフティング、剣道、柔道、水球があり、それぞれの顧問や在校生が参加者に対して丁寧に指導しました。

 保護者の方々には別室で質問会が開かれ、進学実績や学校生活についての疑問に、教務部長や進路指導部長が詳しくお答えしました。

 最後に、アンケートを通じて参加者の皆さんからフィードバックをいただく予定です。今回のオープンキャンパスを通じて、柴田高校の体育科の魅力をたくさん感じていただけたことと思います。参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました!

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第38回校内体育大会2日目、曇り空の下で熱気溢れる球技戦!

 令和6年10月4日(金)、曇り空の下、第38回校内体育大会2日目が開催され、球技種目に多くの歓声が響き渡りました。バスケットボール、バレーボール、サッカー、ドッジボール、テニスの競技が行われ、生徒たちは熱意をもって試合に挑み、どの競技も大いに盛り上がりました。

 

 特にバスケットボールではスピード感あふれるプレーが続き、サッカーでは絶妙なパスワークで試合の流れが変わる場面が見られるなど、競技ごとに生徒たちの工夫が光りました。ドッジボールでは息をのむような接戦が繰り広げられ、応援にも熱が入り、会場全体が一体となる瞬間もありました。

 曇り空にもかかわらず、クラスの結束力が競技の中で発揮され、仲間との声援や勝利への意気込みが伝わる活気ある1日でした。2日間を通じて、体育大会は生徒たちにとってクラスの絆を深めるだけでなく、楽しみながら競技に打ち込む貴重な機会となりました。

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書籍の寄贈について

 この度、株式会社ジンジブ様のご紹介により、トゥモローゲート株式会社様から書籍の寄贈をいただきました。今回寄贈いただいた書籍は、トゥモローゲート株式会社代表の西崎康平氏による『レベルゼロ 自分を超え続ける「仕事の教科書」』です。2冊ご寄贈いただき、図書館と進路指導部室に設置いたしました。

 生徒のみなさんには、ぜひこの機会に手に取っていただき、未来に向けた自己成長のヒントを得てほしいと思います。今回のご寄付に、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

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第38回校内体育大会1日目が盛大に実施!

 令和6年10月2日(水)、秋晴れの中、第38回校内体育大会がスタートしました。開会式では、校長先生の挨拶や体育行事委員長の言葉があり、全校生徒が笑顔でそれぞれのクラスの成功を祈りつつ、リラックスした雰囲気で競技に臨みました。

 

 初日のハイライトとなったのは「ダンシング玉入れ競争」。特に3年4組のパフォーマンスは大変な盛り上がりを見せました。生徒だけでなく担任の先生も参加し、独創的で楽しいパフォーマンスに会場中が大きな笑いに包まれました。ユニークな動きとクラス全体の一体感が感じられ、大好評のひと時となりました。

 競技全体を通じて、生徒たちは緊張感を感じることなく、むしろ楽しみながら積極的に参加していました。クラスメート同士で励まし合い、笑顔あふれる一日となりました。

 2日目の競技は、1日おいて10月4日(金)に実施。球技種目が行われます。生徒たちは引き続き楽しみながら、クラスの勝利を目指して競技に挑むことでしょう!

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