トピックス

2024年10月の記事一覧

地震・火災を想定した雨天時の避難訓練を実施しました

 10月30日水曜日、地震および火災の発生を想定した避難訓練を実施しました。今回は天候不良のため、通常とは異なる避難ルートを利用し、第1体育館を避難場所としました。教職員と生徒全員が安全確保の手順に従って行動し、避難方法の確認を行いました。

 訓練を通じて、地震や火災時の避難行動について理解を深め、教職員と生徒が緊急時に安全を確保するための意識を再確認しました。実際の災害に備え、今後も適切な準備を進めてまいります。

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授業公開週間の様子(10月29日、家庭基礎 1年3組)

 授業公開週間の2日目、10月29日(火)4校時に1年3組で行われた家庭基礎の授業では、「和食の魅力」をテーマに高瀬千裕教諭が指導を行いました。生徒たちは、日本の伝統的な食文化である和食についての理解を深め、どのように次世代へ伝えていくかを考えました。

 授業は「好きな和食の紹介」からスタートし、生徒たちは寿司や味噌汁など、身近な和食の魅力をペアで共有しました。その後、和食の特徴について学び、多彩な食材や四季の移ろい、栄養バランス、一汁三菜、そして年中行事との密接な関わりについて、具体例を交えながら理解を深めました。

 授業の終盤には、「和食の魅力をどのように伝えるか」というテーマで各ペアが発表を行いました。例えば、「郷土料理の試作」や「行事食を給食で体験する」といった実践的なアイデアが提案され、生徒たちの関心の高まりが感じられました。互いの意見を聞き合う中で、日本の食文化への理解が一層深まった様子が印象的でした。

 授業公開にご参観いただいた皆様、誠にありがとうございました。生徒たちも、見守られる中で学ぶ意欲がさらに高まり、充実した時間を過ごすことができました。

 

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先輩へインタビュー(日本体育大・小畑詩音先輩)

 教育実習で本校にいらした日本体育大学の小畑詩音先生(先輩)。せっかくの機会ですので、いろいろお話を伺ってみました。

1. 大学ではどのようなことを勉強しているのですか?
 日本体育大学で、主に保健体育の分野を学んでいます。私が選んだのは、教育に関わるコースで、将来学校の先生になれるような内容を学んでいます。大学では「スポーツ心理学」や「運動生理学」なども取り入れた授業があり、実際に体育の授業でどう生徒たちに教えればよいかなど、実践的な知識を身につけることができます。日本体育大学ならではの「スポーツ教育の最高峰」とも言われる内容で、刺激が多いですね。

2. 柴高時代は、どんな生徒でしたか?
 柴高時代は、元気な生徒でした!体育祭や文化祭では率先して活動し、周りからも「小畑の世界がある」と言われていたんですよ(笑)。リーダーとしてクラスを引っ張ることも多く、周りに期待されると自然と応えたくなる性格だったので、いつも全力で楽しく過ごしていました。柴高での経験が今の私に大きく影響しています。

3. 今の柴高生の印象は?
 今の柴高も相変わらず活気があって元気いっぱいですね。自分が通っていた頃に比べ、普通科の生徒もすごく積極的で、皆が明るく楽しんでいる印象を受けました。学校のルールもいろいろと変わったようで、制服や携帯の使用ルールなんかも柔軟になってきていると感じました。

4. 将来の夢や目標はありますか?
 将来はプロレスラーとして、世界で活躍することが夢です。小さい頃からずっと憧れていた職業で、その夢に向かって柔道やレスリングを続けてきました。今はレスリング競技でも結果を残しているので、まずはアジア大会でのメダルを目標にし、その後プロレスの世界に本格的に挑戦したいと思っています。

5. 最後に、柴高生へのメッセージをお願いします。
 柴高生の皆さん、ぜひいろんなことにチャレンジして、たくさんの成功体験を積み上げてください。最初は難しいと感じることでも、一歩踏み出して続けていけば必ず成長しますし、それが次の目標に向かうエネルギーになります。視野を広げて、いろんなことに目を向けていくと、きっと素晴らしい未来が待っていますよ。応援しています!

 柔道部の後輩たちとの写真です。実習期間中、部活動の指導もしていただきました。

 小畑先輩、どうもありがとうございました!

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第46回宮城県高等学校バスケットボール選手権大会 結果報告

 10月26日(土)、大崎市古川総合体育館にて第46回宮城県高等学校バスケットボール選手権大会が開催されました。柴田高校バスケットボール部は1回戦で仙台高校と対戦し、結果は56-86で敗退となりました。

 惜しくも勝利をつかむことはできませんでしたが、選手たちは全力を尽くし最後まで戦い抜きました。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。今後もご声援をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

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生徒たちが体感した熱い師弟愛 ~第38回芸術鑑賞会~

 令和6年10月23日(水)に第38回芸術鑑賞会が開催され、全校生徒が仙南芸術文化センター えずこホールにて劇団イングによる演劇『EDDIE エディ』を鑑賞しました。この作品は、伝説のボクシングトレーナー、エディ・タウンゼントとその弟子である井岡弘樹選手との絆を描いた感動的な物語です。

 生徒たちは、エディと井岡の師弟関係やボクシングにかける熱い思いに共感しながら、静かに演劇に見入っていました。生徒たちは真剣に演劇を鑑賞し、物語の世界に引き込まれていました。

 公演は13時から始まり、2時間にわたって集中して観劇し、その後、解散しました。図書委員の生徒たちが片付けを担当し、予定通り終了しました。

 生徒たちが今回の経験を通じて、新しい視点や感じたことを日常に活かしてくれることを期待しています。

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先輩へインタビュー(国際武道大・稲村涼先輩)

 教育実習で本校にいらした国際武道大学4年生の稲村涼先生(先輩)。今回、いろいろお話を伺ってみました。

1.大学ではどのようなことを勉強しているのですか?

 僕は体育大学で、スポーツ全般に関する理論を学んでいます。特に、水泳や水球に関するトレーニング理論や経営論を専門として勉強しています。スポーツの歴史やオリンピックに関連した内容も学ぶ機会があり、非常に興味深いです。

2.柴高時代は、どんな生徒でしたか?

 あまり賑やかなタイプではなく、教室では比較的おとなしい生徒でしたね。ただし、体育科に所属していたので、部活動には非常に打ち込んでいました。特に水球部に所属しており、高校3年間を通じて水球に取り組んでいました。ウエイトトレーニングも好きで、高校時代を通して筋肉トレーニングにも励んでいました。

3.今の柴高の印象は?

 久しぶりに母校に戻ってきて、活気があふれている印象を受けました。特に普通科の生徒たちも一緒になって学校を盛り上げているのが印象的でした。私が在学していた頃は、体育科が中心となって盛り上げていた印象が強かったのですが、今は学校全体での一体感を感じます。

4.将来の夢や目標はありますか?

 今後は、水球というスポーツをもっと発展させるために貢献したいと思っています。水球はまだマイナーなスポーツですが、私は審判や役員の資格を取得しており、支える立場でスポーツ界に関わっていきたいです。地元である宮城県の水泳連盟などでも活動していけたらと考えています

5.最後に、柴高生へのメッセージをお願いします。

 高校生活は本当にあっという間です。一日一日を大切にして、三年間を後悔なく過ごしてほしいと思います。自分の好きなことに打ち込み、充実した日々を送ってください。

 

教育実習を終え、水球部の生徒たちと笑顔で写真を撮った稲村先輩。

先生も水球部員も素敵な笑顔ですね。稲村先輩、どうもありがとうございました!

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進路ガイダンスが実施されました!

 10月18日(水)、本校の1年生を対象に進路ガイダンスが実施されました。このガイダンスは、生徒が自分の進路を考えるために必要な情報を提供し、進路選択に対する関心を高めることを目的としています。大学や専門学校から約30校が参加し、それぞれの職業について専門的な講師による説明が行われました。

 午後1時5分から体育館で全体説明が行われ、その後、生徒たちは2回に分けて進路別の説明に参加しました。1回目は午後1時20分から2時5分まで、2回目は午後2時15分から3時まで行われ、普段はあまり知る機会のない職業についても具体的な話が聞ける貴重な機会となりました。

 多くの生徒が「将来について具体的に考えるきっかけになった」と感じ、進路選択に対する意識が高まった様子でした。

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ジョブドラフトFesに本校3年生がボランティアスタッフとして参加しました!

 10月16日(水)、本校の3年生6名が仙台市宮城野区のイベントホール松栄で開催された「ジョブドラフトFes~高校生のための合同企業説明会~」にボランティアスタッフとして参加しました。

 このイベントは、株式会社ジンジブ様が企画し、様々な企業が参加する高校生向けの合同企業説明会です。本校の生徒たちは、イベントの開催運営を支えるスタッフとして、資料配布や受付、会場誘導など、準備全般を担当しました。来場者がスムーズに参加できるよう、明るく丁寧に対応する姿が印象的でした。

 柴田高校では、生徒一人ひとりの進路実現に向けた取り組みを積極的に推し進めています。 今回のボランティア活動もその一環として、生徒たちが実際の社会に触れる貴重な経験を提供する機会となりました。生徒たちは、企業の説明会運営に関わることで、職業理解を深め、進路選択の参考にするだけでなく、社会に貢献する喜びを感じることができました。

 また、今回の貴重な機会を提供してくださった株式会社ジンジブ仙台支店の皆様に、心より感謝申し上げます。生徒たちにとって、企業と直接触れ合うことで得られた学びや経験は、今後の進路選択に大きな影響を与えるものとなりました。ボランティアとしての活動を通じて、生徒たちはイベントの運営や準備の大切さを学び、社会とのつながりを感じる貴重な体験を得ました。参加した生徒からは「自分たちの働きがイベントを盛り上げる役に立てて嬉しかった」などといった声が聞かれました。

 今後も柴田高校では、学校外での活動を通して、生徒の成長をサポートし、進路実現に向けた取り組みを強化していきます。生徒たちのさらなる活躍にご期待ください!

 なお、当日の様子は、10月17日の東北放送の夕方のニュースでも放送されます。ぜひご覧ください。
 ニュースの詳細はこちら

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芋堀り体験、生物実践の授業で大収穫!

 10月15日火曜日、4時間目に行われた長谷川直己教諭の「生物実践」の授業では、生徒たちが楽しみにしていた芋掘りが実施されました。今年も、さまざまな植物を育ててきた生物実践の授業。前期にはアサガオなども育て、自然の成長を間近に感じる活動を行いました。

 この日は、春に植えたサツマイモが収穫期を迎え、いよいよ芋掘りの日となりました。猪による被害も心配されましたが、幸いなことに無事にたくさんのサツマイモを収穫することができました。大きなサツマイモが土の中から姿を見せるたびに、生徒たちからは歓声が上がり、手にしたサツマイモを見つめて喜びが溢れました。収穫の喜びを共有し、自然の恵みに感謝する一日となりました。

 収穫したサツマイモは、来月の授業で焼き芋にして食べる予定です。同時に燻製の作成も行い、秋の味覚を存分に楽しむイベントとなる予定です。生徒たちにとって、自然の恵みを感じ、収穫の喜びを味わう貴重な経験になりました。

 今後の授業でも、さまざまな自然体験を通じて、命の大切さを学び続けます。次回の焼き芋イベントが今から待ち遠しいですね!

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1学年 LHR活動の様子

 10月9日水曜日の6時間目、1学年のLHRの時間に各クラスで事前に計画されたクラス企画が実施されました。

 1組と3組は合同で百人一首大会を開催し、生徒たちは競い合いながら日本の伝統文化に親しみ、楽しい時間を過ごしました。2組は視聴覚室で映画鑑賞を行い、リラックスした雰囲気の中で映画を楽しみました。一方、4組は校舎の外に出て、学校周辺の清掃作業を行い、環境美化に貢献しました。生徒たちは協力しながら活動を進め、クラスごとに楽しみながら過ごしたようです。

 それぞれのクラスが主体的に活動し、充実したLHRの時間を過ごしました。

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2学年 修学旅行事前学習 (第3回)

 

 10月9日水曜日、LHRの時間に2学年の修学旅行事前学習第3回目が実施されました。今回は第二体育館で、自主研修の計画作成を行いました。

 各班に分かれ、メンバーそれぞれの役割を決めながら計画票の作成に取り組みました。京都市内の地図やパンフレットを参考にしながら、どの場所を訪れるかや移動手段を話し合い、充実した自主研修ができるよう計画を練っていました。

 修学旅行に向けた準備が順調に進んでおり、生徒たちは班ごとに協力し合いながら意欲的に取り組んでいる様子が見られました。

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3年生対象保健講話

 10月9日に3年生を対象とした保健講話が行われました。東北学院大学人間科学部心理行動科学科の臼倉瞳准教授をお招きし、ストレスの理解とその対処法についてお話しいただきました。

 臼倉准教授はまず、大学での専門分野や公認心理士としての経験をもとに、ストレスとは何かについて説明されました。ストレスを受けた際、体や心にどのような反応が現れるか、そしてそれをどのように緩和できるのか、具体的な例を挙げて解説しました。たとえば、ゴムボールを押すことで、圧力がかかる様子をストレスに例え、その圧力が過度になると破裂してしまうことがあります。しかし、ストレスをうまく管理し、適度に調整することで、大きな問題になる前に解決できるという内容でした。

 また、日常生活で感じるストレスが体にどのような影響を及ぼすかも重要なテーマでした。肩こりや頭痛、消化不良、睡眠障害といった身体的な反応は、ストレスが原因であることが多いとされ、こうした兆候に気づいたら、無理をせずに休息を取ることの大切さが強調されました。

 さらに、睡眠の重要性についても言及があり、適切な睡眠時間を確保するための工夫も紹介されました。特に、スマートフォンの使用を就寝前に控えたり、午前中に外の光を浴びることで体内リズムを整えることが勧められました。

 最後に、ストレス発散の方法として、日々の生活の中で楽しめることを見つけることの重要性が語られました。例えば、友人や家族と楽しく過ごしたり、趣味を持ったりすることで、気分転換を図ることができるとされています。自分に合ったストレス解消法を見つけ、心身の健康を保つことが大切です。

 講話の終わりには、参加した生徒からの質問に答えながら、具体的なストレス解消法についてのアドバイスがありました。運動や趣味活動を通じて、日常の中で少しずつストレスを減らし、より健やかな生活を送るための方法が伝えられました。

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柴田高校 第2回オープンキャンパス(体育科対象)が開催されました

 令和6年10月5日(土)、柴田高校で体育科を対象とした第2回オープンキャンパスが行われました。多くの中学生や保護者の方々にご参加いただき、学校や体育科の魅力を体験してもらう良い機会となりました。

 当日は9時から受付が始まり、資料が配られた後、9時20分から第1体育館で学校説明会が行われました。岡崎教頭の挨拶に続き、佐藤教務部長がスライドを使いながら、柴田高校の特色や教育方針について詳しく説明。その後、体育科代表の生徒3名、陸上競技部の加藤那崇君(1年)、ウェイトリフティング部の森望華さん(2年)、陸上競技部の阿部祐樹君(3年)が、学校生活や部活動について自身の経験を語りました。

 10時20分からは、参加者が選択した体育科種目の部活動体験が行われました。陸上競技、野球、ウエイトリフティング、剣道、柔道、水球があり、それぞれの顧問や在校生が参加者に対して丁寧に指導しました。

 保護者の方々には別室で質問会が開かれ、進学実績や学校生活についての疑問に、教務部長や進路指導部長が詳しくお答えしました。

 最後に、アンケートを通じて参加者の皆さんからフィードバックをいただく予定です。今回のオープンキャンパスを通じて、柴田高校の体育科の魅力をたくさん感じていただけたことと思います。参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました!

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第38回校内体育大会2日目、曇り空の下で熱気溢れる球技戦!

 令和6年10月4日(金)、曇り空の下、第38回校内体育大会2日目が開催され、球技種目に多くの歓声が響き渡りました。バスケットボール、バレーボール、サッカー、ドッジボール、テニスの競技が行われ、生徒たちは熱意をもって試合に挑み、どの競技も大いに盛り上がりました。

 

 特にバスケットボールではスピード感あふれるプレーが続き、サッカーでは絶妙なパスワークで試合の流れが変わる場面が見られるなど、競技ごとに生徒たちの工夫が光りました。ドッジボールでは息をのむような接戦が繰り広げられ、応援にも熱が入り、会場全体が一体となる瞬間もありました。

 曇り空にもかかわらず、クラスの結束力が競技の中で発揮され、仲間との声援や勝利への意気込みが伝わる活気ある1日でした。2日間を通じて、体育大会は生徒たちにとってクラスの絆を深めるだけでなく、楽しみながら競技に打ち込む貴重な機会となりました。

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書籍の寄贈について

 この度、株式会社ジンジブ様のご紹介により、トゥモローゲート株式会社様から書籍の寄贈をいただきました。今回寄贈いただいた書籍は、トゥモローゲート株式会社代表の西崎康平氏による『レベルゼロ 自分を超え続ける「仕事の教科書」』です。2冊ご寄贈いただき、図書館と進路指導部室に設置いたしました。

 生徒のみなさんには、ぜひこの機会に手に取っていただき、未来に向けた自己成長のヒントを得てほしいと思います。今回のご寄付に、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

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第38回校内体育大会1日目が盛大に実施!

 令和6年10月2日(水)、秋晴れの中、第38回校内体育大会がスタートしました。開会式では、校長先生の挨拶や体育行事委員長の言葉があり、全校生徒が笑顔でそれぞれのクラスの成功を祈りつつ、リラックスした雰囲気で競技に臨みました。

 

 初日のハイライトとなったのは「ダンシング玉入れ競争」。特に3年4組のパフォーマンスは大変な盛り上がりを見せました。生徒だけでなく担任の先生も参加し、独創的で楽しいパフォーマンスに会場中が大きな笑いに包まれました。ユニークな動きとクラス全体の一体感が感じられ、大好評のひと時となりました。

 競技全体を通じて、生徒たちは緊張感を感じることなく、むしろ楽しみながら積極的に参加していました。クラスメート同士で励まし合い、笑顔あふれる一日となりました。

 2日目の競技は、1日おいて10月4日(金)に実施。球技種目が行われます。生徒たちは引き続き楽しみながら、クラスの勝利を目指して競技に挑むことでしょう!

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陸上競技部 東北新人大会結果報告(9月27日~30日)

 9月27日から30日にかけて開催された東北新人大会において、本校陸上競技部の生徒たちがそれぞれの競技で健闘しました。以下、各競技の結果を報告いたします。

【男子】
走り幅跳び
浅野 開登 (2位入賞)
5000m競歩
村上 柚乃介 (7位入賞)
4×100mリレー
魚住 優斗、佐々木 柚太、鈴木 太翔、及川 航輝 (6位入賞)
【女子】
七種競技
千葉 南彗耀 (5位入賞)


 選手たちの努力に敬意を表し、今後のさらなる成長を期待しています。応援いただいた皆様に感謝申し上げます。

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令和6年度 後期始業式 全校集会が行われました

10月1日(月)の1校時に、本校体育館にて全校集会が行われました。

 まず、生徒会役員認証式が行われ、新しい生徒会長と副会長が正式に認証されました。新役員の皆さんには、今後の学校運営を引っ張っていくことが期待されています。

 次に、国民スポーツ大会の壮行式が執り行われました。本校からは、陸上部およびウェイトリフティング部の2名の生徒が出場することとなりました。代表生徒たちは、大会に向けての決意表明を行い、全校生徒から大きな拍手で激励を受けました。

 最後に、校長先生が全校生徒に向けて、この半年間を振り返りながら、新たな始まりに向けて激励の言葉を送りました。

 まず、詩人・書家の相田みつをさんの言葉「やれなかった、やらなかった、どっちかな」が紹介されました。シンプルでありながら深い意味を持つこの言葉を胸に、日々の選択を見つめ直してほしいとのことでした。

 続いて、進路を控えた三年生には、内定を得た生徒も含め、進学や就職はチーム戦なので最後まで気を抜かずに頑張るよう激励がありました。一方で、一・二年生に向けては、目標達成に向けて時間をどう捉えるかが重要であるとし、前向きな姿勢でこれからの時間を有意義に過ごすようにと呼びかけました。

 明日から行われる体育祭での生徒たちの笑顔や真剣な姿に期待を寄せつつ、残り半年を充実させ、来年度につながる実りある活動をしてほしいとのメッセージで締めくくられました。

 
 後期も生徒たちが学校生活を充実させ、一人ひとりが成長できるよう願っています。

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