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2024年10月の記事一覧

第38回校内体育大会1日目が盛大に実施!

 令和6年10月2日(水)、秋晴れの中、第38回校内体育大会がスタートしました。開会式では、校長先生の挨拶や体育行事委員長の言葉があり、全校生徒が笑顔でそれぞれのクラスの成功を祈りつつ、リラックスした雰囲気で競技に臨みました。

 

 初日のハイライトとなったのは「ダンシング玉入れ競争」。特に3年4組のパフォーマンスは大変な盛り上がりを見せました。生徒だけでなく担任の先生も参加し、独創的で楽しいパフォーマンスに会場中が大きな笑いに包まれました。ユニークな動きとクラス全体の一体感が感じられ、大好評のひと時となりました。

 競技全体を通じて、生徒たちは緊張感を感じることなく、むしろ楽しみながら積極的に参加していました。クラスメート同士で励まし合い、笑顔あふれる一日となりました。

 2日目の競技は、1日おいて10月4日(金)に実施。球技種目が行われます。生徒たちは引き続き楽しみながら、クラスの勝利を目指して競技に挑むことでしょう!

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陸上競技部 東北新人大会結果報告(9月27日~30日)

 9月27日から30日にかけて開催された東北新人大会において、本校陸上競技部の生徒たちがそれぞれの競技で健闘しました。以下、各競技の結果を報告いたします。

【男子】
走り幅跳び
浅野 開登 (2位入賞)
5000m競歩
村上 柚乃介 (7位入賞)
4×100mリレー
魚住 優斗、佐々木 柚太、鈴木 太翔、及川 航輝 (6位入賞)
【女子】
七種競技
千葉 南彗耀 (5位入賞)


 選手たちの努力に敬意を表し、今後のさらなる成長を期待しています。応援いただいた皆様に感謝申し上げます。

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令和6年度 後期始業式 全校集会が行われました

10月1日(月)の1校時に、本校体育館にて全校集会が行われました。

 まず、生徒会役員認証式が行われ、新しい生徒会長と副会長が正式に認証されました。新役員の皆さんには、今後の学校運営を引っ張っていくことが期待されています。

 次に、国民スポーツ大会の壮行式が執り行われました。本校からは、陸上部およびウェイトリフティング部の2名の生徒が出場することとなりました。代表生徒たちは、大会に向けての決意表明を行い、全校生徒から大きな拍手で激励を受けました。

 最後に、校長先生が全校生徒に向けて、この半年間を振り返りながら、新たな始まりに向けて激励の言葉を送りました。

 まず、詩人・書家の相田みつをさんの言葉「やれなかった、やらなかった、どっちかな」が紹介されました。シンプルでありながら深い意味を持つこの言葉を胸に、日々の選択を見つめ直してほしいとのことでした。

 続いて、進路を控えた三年生には、内定を得た生徒も含め、進学や就職はチーム戦なので最後まで気を抜かずに頑張るよう激励がありました。一方で、一・二年生に向けては、目標達成に向けて時間をどう捉えるかが重要であるとし、前向きな姿勢でこれからの時間を有意義に過ごすようにと呼びかけました。

 明日から行われる体育祭での生徒たちの笑顔や真剣な姿に期待を寄せつつ、残り半年を充実させ、来年度につながる実りある活動をしてほしいとのメッセージで締めくくられました。

 
 後期も生徒たちが学校生活を充実させ、一人ひとりが成長できるよう願っています。

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