宮城県高等学校新人バスケットボール大会 男子バスケットボール部の結果
令和7年1月18日(土)から20日(月)にかけて行われた宮城県高等学校新人バスケットボール大会において、本校バスケットボール部が出場しました。選手たちが全力で挑んだ試合の結果をご報告いたします。
1月18日(土) 会場:宮城県名取高等学校
2回戦:柴田高校 対 古川工業高校 102対46 で勝利
2回戦では、柴田高校が圧倒的な得点差をつけて古川工業高校に勝利しました。選手たちの連携とシュート力が光る試合となりました。
1月19日(日) 会場:ホワイトキューブ(白石市文化体育活動センター)
3回戦:柴田高校 対 仙台高校 74対71 で勝利
接戦となった3回戦では、柴田高校が終盤まで集中を切らさず、接戦をものにして勝利を収めました。
準々決勝:柴田高校 対 利府高校 55対94 で敗退
準々決勝では、強豪校である利府高校との対戦となり、惜しくも敗退となりました。しかし、選手たちは最後まで諦めず全力で戦いました。
1月20日(月)
会場:ホワイトキューブ(白石市文化体育活動センター)
第5シード決定戦:柴田高校 対 東北生活文化大高校 31対82 で敗退
第5シード決定戦では、相手校の勢いに押される形となり敗退しましたが、大会を通じて得た経験は次への大きな糧となるでしょう。
大会を通して、選手たちは一戦一戦全力でプレーし、多くの成長を見せてくれました。特に、接戦を勝ち抜いた3回戦では、チームの団結力と冷静な判断力が勝利につながりました。残念ながら準々決勝以降は厳しい試合となりましたが、この経験を活かし、次回の大会に向けてさらに努力を重ねていきます。
なお、柴田高校は昨年度に続き、今大会でもベスト8に進出することができました。これもひとえに選手たちの努力と皆さまの応援のおかげです。
応援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。今後ともバスケットボール部へのご声援をよろしくお願いいたします。
バスケットボール部一同