大会結果

バスケットボール

【男子バスケットボール部】第47回宮城県高等学校バスケットボール選手権大会(結果報告)

 8月19日、20日に、セキスイハイムスーパーアリーナを会場に、第47回宮城県高等学校バスケットボール選手権大会が行われました。

 

1回戦(8月19日 vs 松山高校)

 本校は初戦で松山高校と対戦しました。序盤から攻守にわたり圧倒的な力を見せつけ、128-45 で快勝しました。

 試合では、日下仁ノ進選手(槻木中出身)が16得点と安定した得点力を発揮し、岡野成岐選手(大河原中出身)も13得点・リバウンド9と攻守に存在感を示しました。さらに、石川楓磨選手(名取二中出身)12得点、髙橋賢優選手11得点(船迫中出身)、大宮悠慎選手(大河原中出身)10得点と、多くの選手が二桁得点を記録。ベンチメンバーも含め幅広い選手が得点に絡み、チーム全体で勝利をつかみ取りました。

 

2回戦(8月20日 vs 仙台城南高校)

 続く2回戦は仙台城南高校との接戦となりました。試合は最後まで緊張感ある展開が続きましたが、最終スコア 63-65 で惜しくも敗退となりました。

 この試合では、岡野成岐選手がチーム最多の23得点を挙げ、攻撃を牽引しました。嘉藤遙希選手(角田中出身)が8得点、千葉翔太選手(名取二中出身)がリバウンド12本と粘り強さを見せ、大宮悠慎選手も9得点と気迫あふれるプレーを披露。チーム全体で相手を追い詰めましたが、最後は僅差で勝利を逃しました。

 今回の経験を生かし、次の地区新人大会に向けてさらに練習を重ねていきます。

【女子バスケットボール部】仙南地区大会 準優勝!

 5月12日(月)、白石市文化体育活動センター「ホワイトキューブ」にて行われた「令和7年度 宮城県高等学校総合体育大会バスケットボール競技仙南地区大会」決勝戦にて、女子バスケットボール部が白石高校と対戦しました。

 

 試合は序盤から一進一退の攻防が続き、第1クォーターは14-14の同点。第2クォーターでは粘り強くリードを奪い、34-29で前半を折り返しました。

 後半は相手の堅いディフェンスと確実なシュートに押され、第3・第4クォーターで逆転を許し、最終スコア54-64で惜しくも敗れました。

 この結果、柴田高校は準優勝という成績を収めました。
 最後まで集中を切らさず、全力で戦い抜いた選手たちの姿は、多くの人々に感動を与えてくれました。

 これからの県大会や新人戦に向けて、さらなる成長と活躍が期待されます。今後とも、女子バスケットボール部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

【男子バスケットボール部】 仙南地区準優勝・県大会へ!

 5月12日(月)、白石市文化体育活動センター(ホワイトキューブ)にて開催された宮城県高校総体バスケットボール競技仙南地区大会において、本校男子バスケットボール部は、昨年度の優勝校として大会に臨み、決勝まで勝ち進みましたが、惜しくも準優勝という結果となりました。それでも堂々たる戦いぶりで、県大会出場権を獲得しました。

◆ 準決勝 vs 白石工業高校

 午前中に行われた準決勝では、白石工業高校と対戦。序盤から積極的なプレーを展開し、第1クォーターを27–21とリード。その後も攻守において集中を切らさず、87–71で快勝を収めました。

 この試合では、岡野成岐選手(大河原中出身)が30得点・3P5本成功と圧倒的な存在感を示し、大宮悠慎選手(大河原中出身)(16点)、石川楓磨選手(名取一中出身)(12点)らも得点を重ねました。庄司頼星選手(逢隈中出身)は16リバウンド(うち8つがオフェンス)を記録し、インサイドでの強さを発揮しました。

 

決勝 vs 白石高校


 午後の決勝では、白石高校と対戦。昨年度の王者として挑みましたが、相手の高い攻撃力を前に苦しい展開となり、52–80で敗れました。第3クォーターでは得点が伸び悩む時間帯もあり、最後まで全力を尽くしたものの及びませんでした。

 それでも、岡野成岐選手(大河原中出身)が18得点、大宮悠慎選手(大河原中出身)が10得点を挙げ、小野晴紀選手(亘理中出身)日下仁ノ進選手(槻木中出身)濱口壮琉選手(大河原中出身)らが粘り強くプレーし、あきらめない姿勢を貫きました。

 

次は県大会へ
 本校男子バスケットボール部は、地区大会準優勝の結果により、6月6日(金)〜9日(月)にセキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ21)で開催される宮城県高校総体(県大会)への出場が決定しました。

 悔しさをバネに、さらに成長した姿を見せてくれることを期待しています。
 引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

【男子バスケットボール部】 県高校総体仙南地区大会 Aリーグ1位で決勝トーナメントへ!

 5月11日(日)、宮城県高校総体バスケットボール競技仙南地区大会にて、本校男子バスケットボール部は大河原産業高校と対戦しました。

 

 試合は序盤から本校のリズムで進み、前半をリードして折り返す展開となりました。後半も全員が集中を切らさずにプレーし、最終的には100点を超える得点で勝利を収めました。

 この試合では、濱口壮琉選手(大河原中出身)が外角からのシュートを次々と決めて21得点の活躍。髙橋賢優選手(船迫中出身)は高いシュート成功率と冷静な判断力でチームを支えました。
また、庄司頼星選手(逢隈中出身)がゴール下で力強く得点を重ね、岡野成岐選手(大河原中出身)や小野晴紀選手(亘理中出身)も攻守で安定した働きを見せるなど、チーム全体で力を発揮した一戦となりました。

 この勝利により、柴田高校は予選リーグをAリーグ1位で通過し、明日12日(月)に白石市文化体育活動センター(ホワイトキューブ)で行われる準決勝・決勝へと駒を進めました。

 県大会上位進出を目指し、引き続き全力で戦ってまいります。今後とも温かい応援をよろしくお願いいたします。

【男子バスケットボール部】 県高校総体仙南地区大会 初戦を快勝で飾る

 5月10日(金)、宮城県高等学校総合体育大会バスケットボール競技仙南地区大会が行われ、本校男子バスケットボール部は大河原産業高校川崎校との初戦に臨みました。

 試合は序盤から本校のペースで進み、粘り強い守備とテンポの速い攻撃で試合の流れをつかみました。

 

 この試合では、矢口航士選手(宮中出身)がゴール下で高確率の得点を重ねて存在感を示し、泉田天斗選手(槻木中出身)はリバウンドやドライブからの得点でチームを支えました。
また、石川楓磨選手(名取一中出身)は落ち着いたゲームコントロールと正確なシュートで要所を締め、武田陽琉選手(大河原中出身)や中川原希絃選手(槻木中出身)も積極的なプレーで流れを加速させました。

 さらに、髙橋賢優選手(船迫中出身)や佐藤琉維選手(大河原中出身)も安定したプレーを見せ、途中出場の選手たちが次々に得点に絡むなど、全員が力を発揮する試合展開となりました。

 大会はまだ始まったばかりですが、ひとつひとつの試合を大切に、次戦に向けてより一層準備を重ねてまいります。引き続き、柴田高校男子バスケットボール部へのご声援をよろしくお願いいたします。

本校バスケットボール部が「Standard宮城」に掲載!

 本校バスケットボール部が、「河北スポーツマガジンStandard宮城vol.64[3・4月号]」の特集 「宮城県バスケットボール特集2025」 にて紹介されました。 

 

 

 詳しくは、「河北スポーツマガジンStandard宮城vol.64」 をぜひご覧ください!

第73回岩手・宮城県選抜バスケットボール大会 参加報告

 2月8日から9日にかけて、一関市総合体育館(一関ヒロセユードーム)にて開催された「第73回岩手・宮城県選抜バスケットボール大会」に、本校バスケットボール部が出場しました。本大会は、宮城県・岩手県の新人大会でベスト8に入ったチームが招待される格式ある大会であり、本校は昨年度に続き、今年度も参加することができました。

 考査前の部活動休止期間と重なり十分な練習時間が確保できない中でしたが、選手たちは精一杯のプレーを見せ、昨年度を上回る結果を収めました。


【試合結果】

1回戦 対 岩手高校(95-47 勝利

 序盤から本校のシュートが鮮やかに決まり、試合の流れを掴みました。特に、小野晴紀選手(亘理中出身)のスリーポイントシュートが冴えわたり、チームに勢いを与えました。また、岡野成岐選手(大河原中出身)がリバウンドで粘り強く競り勝ち、セカンドチャンスを活かすプレーを見せました。


2回戦 対 東北学院高校(37-89 敗北)

 今大会の優勝校となった東北学院高校との一戦。序盤から厳しいディフェンスを受ける中でも、濱口壮琉選手(大河原中出身)がゴール下で果敢にアタックし、得点を重ねました。また、大宮悠慎選手(大河原中出身)がスピードを活かしたドライブで相手ディフェンスを揺さぶるなど、最後まで粘り強く戦いました。


5位決定トーナメント 1回戦 対 花巻東高校(72-84 敗北)

 第3ピリオドまでリードしていましたが、第4ピリオドで逆転され惜しくも敗北。日下仁ノ進選手(槻木中出身)が速攻からの得点でチームをリードしました。また、庄司頼星選手(逢隈中出身)がミドルレンジからのシュートを高確率で決め、攻撃を支えました。


7位決定戦 対 盛岡誠桜高校(68-76 敗北)

 終始接戦となった試合でしたが、惜しくも敗れました。岡野成岐選手(大河原中出身)がディフェンスで相手エースを封じ込めるなど、最後まで粘り強いプレーを見せました。また、小野晴紀選手(亘理中出身)の外角シュートが随所で決まり、チームの得点を牽引しました。


【総合結果】

 12チーム中8位という成績で大会を終えました。昨年度よりも良い結果を残すことができ、選手たちは成長を感じることができた大会となりました。

 大会当日は、多くの保護者の皆様や関係者の方々が応援に駆けつけてくださいました。皆様の温かい声援が選手たちの力となりましたこと、心より感謝申し上げます。今後も応援よろしくお願いいたします。

 

宮城県高等学校新人バスケットボール大会 男子バスケットボール部の結果

 令和7年1月18日(土)から20日(月)にかけて行われた宮城県高等学校新人バスケットボール大会において、本校バスケットボール部が出場しました。選手たちが全力で挑んだ試合の結果をご報告いたします。


1月18日(土) 会場:宮城県名取高等学校

 2回戦:柴田高校 対 古川工業高校 102対46 で勝利

 2回戦では、柴田高校が圧倒的な得点差をつけて古川工業高校に勝利しました。選手たちの連携とシュート力が光る試合となりました。


1月19日(日) 会場:ホワイトキューブ(白石市文化体育活動センター)

3回戦:柴田高校 対 仙台高校 74対71 で勝利

 接戦となった3回戦では、柴田高校が終盤まで集中を切らさず、接戦をものにして勝利を収めました。


準々決勝:柴田高校 対 利府高校 55対94 で敗退

 準々決勝では、強豪校である利府高校との対戦となり、惜しくも敗退となりました。しかし、選手たちは最後まで諦めず全力で戦いました。


1月20日(月)

会場:ホワイトキューブ(白石市文化体育活動センター)

第5シード決定戦:柴田高校 対 東北生活文化大高校 31対82 で敗退

 第5シード決定戦では、相手校の勢いに押される形となり敗退しましたが、大会を通じて得た経験は次への大きな糧となるでしょう。


 大会を通して、選手たちは一戦一戦全力でプレーし、多くの成長を見せてくれました。特に、接戦を勝ち抜いた3回戦では、チームの団結力と冷静な判断力が勝利につながりました。残念ながら準々決勝以降は厳しい試合となりましたが、この経験を活かし、次回の大会に向けてさらに努力を重ねていきます。

 なお、柴田高校は昨年度に続き、今大会でもベスト8に進出することができました。これもひとえに選手たちの努力と皆さまの応援のおかげです。

 応援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。今後ともバスケットボール部へのご声援をよろしくお願いいたします。

バスケットボール部一同

令和6年度 宮城県高等学校総合体育大会バスケットボール競技 仙南地区予選結果

優勝決定戦 対 名取北高校 77-74 勝利

今大会は優勝決定戦のみの参加となりました。初戦が優勝決定戦ということで難しい試合になりましたが,なんとか勝利することができました。県大会本戦にむけて更に練習を重ねていきたいと思います。