【男子バスケットボール部】 県高校総体仙南地区大会 初戦を快勝で飾る
5月10日(金)、宮城県高等学校総合体育大会バスケットボール競技仙南地区大会が行われ、本校男子バスケットボール部は大河原産業高校川崎校との初戦に臨みました。
試合は序盤から本校のペースで進み、粘り強い守備とテンポの速い攻撃で試合の流れをつかみました。
この試合では、矢口航士選手(宮中出身)がゴール下で高確率の得点を重ねて存在感を示し、泉田天斗選手(槻木中出身)はリバウンドやドライブからの得点でチームを支えました。
また、石川楓磨選手(名取一中出身)は落ち着いたゲームコントロールと正確なシュートで要所を締め、武田陽琉選手(大河原中出身)や中川原希絃選手(槻木中出身)も積極的なプレーで流れを加速させました。
さらに、髙橋賢優選手(船迫中出身)や佐藤琉維選手(大河原中出身)も安定したプレーを見せ、途中出場の選手たちが次々に得点に絡むなど、全員が力を発揮する試合展開となりました。
大会はまだ始まったばかりですが、ひとつひとつの試合を大切に、次戦に向けてより一層準備を重ねてまいります。引き続き、柴田高校男子バスケットボール部へのご声援をよろしくお願いいたします。