大会結果

ウエイトリフティング

ウエイトリフティング 北信越インターハイ

令和3年8月9日(月)~13日(金) 福井県小浜市民体育館を会場に,インターハイが行われ,本校からは4名の選手が出場しました。

新型コロナウイルス感染防止の徹底が図られ,無観客であることや,様々な制限が課せられた中でしたが,選手たちは,それぞれが持つ力を十分に発揮できた大会となりました。

競技結果は以下のとおりです。

 

73kg級 佐久間悠輔(岩沼中学校出身) 34位

 

 

89kg級 寛野瑠威(村田第一中学校出身) 11位(C&ジャーク 8位入賞)

 

 

96kg級 相馬来輝(大河原中学校出身)3位 銅メダル!!

 

                    C&ジャーク 3位 入賞!

トータル 3位 全国3位の快挙!!

 

+102kg級 大内皓太(岩沼中学校出身) 15位

 

 

試技の成功率が高く,出場した選手全員が,自己記録更新または自身の試合新記録を出せた大会でした。

大変な状況の中,今大会を開催していただいた関係各位の皆様に,心から御礼申し上げるとともに,今後も,今回の結果に満足することなく,更に高みを目指して頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

ウエイトリフティング 第70回県総体 男女団体優勝!

令和3年6月5日(土)6日(日)と,本校第一体育館を会場に第70回県総体が行われました。新型コロナウイルス感染防止に努めながら,無観客のなか行われ,福井県で行われるインターハイへの切符獲得を目指し,熱い試技が繰り広げられました。

女子は5階級制覇し10年連続11回目,男子は6階級制覇して4年連続11回目の男女総合優勝を成し遂げました!!

インターハイへは男子4名の出場が決定しました。

残念ながら東北高校選手権大会は中止となりましたが,8月のインターハイ開催を信じて,更なる競技力向上と良きチームづくりを目指して取り組んでいきたいと思います!

 

  

 

 

 

 

ウエイトリフティング 全国選抜大会

令和3年3月25日(木)~28日(日)金沢市総合体育館において,第36回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会が行われました。

新型コロナウイルス感染防止徹底のなか,本校からは2名の選手が出場し以下の成績を収めました。

女子55kg級 山田優那(2年体育科)

スナッチ 52kg 

C&ジャーク 67kg 

トータル 119kg 17位

男子102kg級 相馬来輝(2年体育科)

スナッチ107kg(4位)

C&ジャーク128kg

トータル235kg(7位)

 

金沢市は桜が満開でした。

金沢市で全国選抜大会が行われて15年目です。

東日本大震災,新型コロナウイルス感染防止による大会中止を含めて,15年連続選手エントリー,出場しているのは,全国で柴田高校のみです。

この伝統を絶やさぬように,この4月からみんなで力を合わせて取り組んでいきたいと思います。

 

ウエイトリフティング 全日本ジュニア選手権大会

2月5日(金)~7日(日)第41回全日本ジュニア選手権大会が,山梨市民総合体育館で行われました。

徹底した感染防止対策がとられるなか,二十歳以下の日本一を決める今大会に本校から2名の選手が出場し,両名とも入賞することができました。

〇女子71kg級 4位 岸浪采里

 スナッチ74kg(県高校新) クリーン&ジャーク90kg

 

〇男子96kg級 3位 佐々木柾

 スナッチ121kg クリーン&ジャーク159kg(東北高校新記録)

 

夏の全国大会開催が中止となり,3年生の両名にとっては,今大会が高校生活最後の全国の舞台となりました。自己記録を更新する内容の試合展開は,これまで積み上げてきた努力の成果です。

大学進学後も,国際大会出場やインカレ等で活躍することを期待します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウエイトリフティング 祝日本一!

全国高等学校ウエイトリフティング競技通信記録会男子96kg級において,全国日本一(ランキング1位)となりました。創部から16回目の全国制覇です!

また,他3名が男子89kg級5位,女子59kg級4位,女子71kg級2位と上位入賞を果たしました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため,全国選抜大会,全国高等学校女子選手権大会,インターハイ,国体が中止となり,3年生にとっては,この大会が唯一の全国大会でした。同じ会場で大会が行われ,選手たちがメダルや賞状を手にすることができないことは非常に残念ですが,入学時から目標としていた全国大会優勝・入賞ができた選手たちはよく頑張りました。

来年度は,同一会場のプラットホーム上で試技を行うことができることを信じ,また「強い柴田」をチーム一丸となって創っていきたいと思います。