大会結果

ウエイトリフティング

ウエイトリフティング 全日本ジュニア選手権大会

2月5日(金)~7日(日)第41回全日本ジュニア選手権大会が,山梨市民総合体育館で行われました。

徹底した感染防止対策がとられるなか,二十歳以下の日本一を決める今大会に本校から2名の選手が出場し,両名とも入賞することができました。

〇女子71kg級 4位 岸浪采里

 スナッチ74kg(県高校新) クリーン&ジャーク90kg

 

〇男子96kg級 3位 佐々木柾

 スナッチ121kg クリーン&ジャーク159kg(東北高校新記録)

 

夏の全国大会開催が中止となり,3年生の両名にとっては,今大会が高校生活最後の全国の舞台となりました。自己記録を更新する内容の試合展開は,これまで積み上げてきた努力の成果です。

大学進学後も,国際大会出場やインカレ等で活躍することを期待します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウエイトリフティング 祝日本一!

全国高等学校ウエイトリフティング競技通信記録会男子96kg級において,全国日本一(ランキング1位)となりました。創部から16回目の全国制覇です!

また,他3名が男子89kg級5位,女子59kg級4位,女子71kg級2位と上位入賞を果たしました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため,全国選抜大会,全国高等学校女子選手権大会,インターハイ,国体が中止となり,3年生にとっては,この大会が唯一の全国大会でした。同じ会場で大会が行われ,選手たちがメダルや賞状を手にすることができないことは非常に残念ですが,入学時から目標としていた全国大会優勝・入賞ができた選手たちはよく頑張りました。

来年度は,同一会場のプラットホーム上で試技を行うことができることを信じ,また「強い柴田」をチーム一丸となって創っていきたいと思います。

ウエイトリフティング 県選手権大会団体優勝!

令和2年11月14日(土)15日(日)の2日間,柴田農林高校を会場に第66回宮城県ウエイトリフティング競技選手権大会が行われました。

新型コロナウイルス感染防止に努め,協会役員の皆さまのご協力をいただきながら,選手は各試技に真剣に取り組み,男子は9階級中8階級,女子は7階級中6階級で個人優勝,学校対抗においても男子は10年連続13回目,女子は9年連続9回目の団体優勝することができました。

3年生にとっては,最後の団体戦でした。例年行っていた,胴上げはできませんでしたが,3年間一生懸命取り組んできた3年生には部員全員で拍手をおくり,これまでの努力を讃えました。

次は,1月の県民体育大会です。コロナウイルス感染防止を図りながら,日々の練習に丁寧に取り組み,しっかりとした結果を残して行きたいと思います。

 

 

 

 

ウエイトリフティング 県新人大会

10月24日(土)25日(日)柴田農林高校を会場に,第51回県高校新人大会が行われました。本校からは16名の選手が出場し,個人優勝9名と健闘し,学校対抗においても男女団体優勝することができました。

コロナウイルス感染防止に努めながら行われた今大会は,来春3月に実施予定の全国選抜大会予選も兼ねています。

昨年度,実施されずに大変残念な思いをしましたが,今年度の実施を信じて,一人でも多くの選手が出場できるように,また次の大会へ向けて取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

ウエイトリフティング 県総体代替大会

8月9日(日)10日(月)本校第一体育館を会場に県総体代替大会が行われました。

新型コロナウイルス感染防止のため,各競技会が中止となりましたが,今大会は感染予防の徹底を図り,皆さまのあたたかいご協力のもと無事に行うことができました。

休校期間が長く,十分な練習を積めない者もたくさんいましたが,選手たちは全ての試技に強い想いを込めて臨みました。

3年生はこの大会が一つの区切りとなります。これまで頑張ってきたことが十分発揮できた試合となりました。